アレッサンドロ・ザナルディ 金メダル
アレッサンドロ・ザナルディはもとF1ドライバーで、
2012ロンドンパラリンピックの金メダリストである。
1991~1994年、1999年にF1ドライバーとして活躍した彼だが、
2001年のCARTの際に大事故による両足の切断。
その後義足でのカムバックを果たし、ツーリングカー選手権などで
数々の栄光を収めた後に引退。
引退後彼が次なる道として選んだのは、
以外にもハンドサイクリングの世界だった。
2009年の引退後に数年前から取り組んでいたという
ハンドサイクリングに取り組み、ロンドンパラリンピックを目指した。
彼の努力が実り、ロンドンパラリンピックでの
ハンドサイクル・タイムトライアルで見事金メダルを獲得した。
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2012-09-10 01:34
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