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ポントカサステ THE世界遺産





本日の、THE世界遺産(TBS)でポントカサステ水路橋が放送された。

建設から200年たった2009年にようやく世界遺産に登録されたイギリスの名所で、
ウェールズ地方の北東部にあり。

19世紀の初めに、トーマス・テルフォードが産業革命期の土木技術を駆使して
建造したウェールズ本とかさすて水路橋は、同地方のチリの不便さを改善するため
建設された。

日本でも同じような状況で建設された水路橋はいくつかある。
中でも意外に人気なのは熊本県にある山都町の通潤橋である。

通潤橋は同地方の農地に向かない山陸地の田んぼへ
噴水によって水を供給することと、
山間の土地をつなぐ橋としての昨日を兼ね備えている。

もちろん、スケールやその芸術的なパフォーマンスは明らかだが、
同じ目的のため、同じ時期に日本とイギリスで橋ができていたことは
なんともロマンチックな歴史を感じさせる。

イギリスには中々急にはいけないが、熊本県になら新幹線でいける。
週末の小旅行にいかがでしょうか?

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